対咬合・下顎前突(受け口、下の歯並びが前に出ている)

反対咬合・下顎前突とは?

反対咬合、下顎前突とは、下の歯並びが上の歯並びよりも前に出ている状態です。正常な咬合は上の歯並びの方が前に出ています。

反対咬合・下顎前突の原因

反対咬合・下顎前突の原因は、遺伝的なものと後天的なものに分けられますが、遺伝的な理由によることが多いです。背の高い親を持つ子供の背が高くなるように、骨格は遺伝します。下の顎が大きい親のお子さんがその骨格を受け継ぐと反対咬合・下顎前突になったりします。

反対咬合・下顎前突の治療法

遺伝的な要因による反対咬合・下顎前突であるお子さんは、顎の成長をコントロールすることで下顎の成長を抑制することができます。小学3年生くらいまでを目途に顎の成長をコントロールする矯正治療を行います。

また、成長期が終わったお子さん、または、成人の場合の反対咬合・下顎前突は、外科手術を伴う矯正治療を行います。外科手術というと大げさに聞こえるかもしれません。中には外科手術をしなくても矯正治療ができることもあります。歯科医師に診てもらい治療方針の相談をおすすめします。

矯正歯科治療ガイド【秋田県 医療法人宝樹会】